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米国株、ダウ反発で始まる 会社分割発表のJ&Jに買い

【NQNニューヨーク=松本清一郎】12日の米ダウ工業株30種平均は4営業日ぶりに反発して始まり、午前9時35分時点は前日比87ドル31セント高の3万6008ドル54セントで推移している。12日朝に会社分割を発表した医薬品・日用品のジョンソン・エンド・ジョンソン(J&J)が買われ、ダウ平均を押し上げている。前日は休場だった米債券市場で長期金利が落ち着いた動きを見せているのも、株の買い安心感につながった。

J&Jは日用品や大衆薬など消費者向け部門を2年以内に切り離し、成長が見込める主力の医療用医薬品と医療機器に集中する。経営効率が改善し、市場評価も高まるとみた買いが入った。同社株は3%高を付ける場面があった。

長期金利は前営業日の10日終値と同じ1.55%前後で推移している。10日発表の米消費者物価指数(CPI)が上振れし、インフレ懸念から金利上昇が加速したが、休場を挟んで上昇が一服している。

スマートフォンのアップルやソフトウエアのマイクロソフトなど主力ハイテク株が高い。前日に大幅安となった映画・娯楽のウォルト・ディスニーも反発している。一方、原油価格の下落で石油のシェブロンは売りが先行した。長期金利低下を嫌気して銀行のJPモルガン・チェースも安い。

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