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米国株、ダウ続落で始まる ネットフリックスの急落受けハイテク株に売り

(更新)

【NQNニューヨーク=張間正義】21日の米株式市場でダウ工業株30種平均は6日続落で始まり、午前10時時点は前日比67ドル59セント安の3万4647ドル80セントで推移している。米ハイテク株の先陣を切って20日夕に四半期決算を発表した動画配信大手のネットフリックスが急落。来週以降に決算発表を予定している他の主力ハイテク株にも連想売りが膨らんでいる。

ネットフリックスは四半期決算と同時に発表した2022年1~3月期の世界の有料契約者数の見通しが市場予想を大幅に下回った。ネットフリックスは前日比2割超の下落となっている。ハイテク企業の成長懸念の高まりを受け、来週に四半期決算を発表するソフトウエアのマイクロソフトとスマートフォンのアップルに売りが波及している。動画配信サービスに注力する映画・娯楽のウォルト・ディズニーは6%下落した。

長期金利は1.75%近辺と20日終値(1.80%)を下回る水準で推移し、週前半までみられた上昇が一服している。利ざや悪化の懸念から、金融のゴールドマン・サックスやJPモルガン・チェースに売りが先行した。原油相場の下落を受けて石油のシェブロンも安い。

半面、飲料のコカ・コーラや外食のマクドナルドなどディフェンシブ株は買われている。ダウ平均は20日までの5日間で1500ドルあまり下げた。相対的に業績の安定感が高い銘柄には値ごろ感に着目した買いが入っている。

ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は4日続落し、前日比174.225ポイント安の1万3979.795で推移している。ネット通販のアマゾン・ドット・コムや電気自動車のテスラが下落している。

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