/

米国株、ダウもみ合いで始まる 消費関連やハイテクには利益確定売り

【NQNニューヨーク=川内資子】30日の米株式相場でダウ工業株30種平均はもみ合いで始まり、午前10時現在は前日比39ドル92セント高の3万5334ドル11セントで推移している。小幅に下げる場面もあった。前日までの4日続伸で900ドル超上げた後とあって、上昇をけん引していた消費関連株やハイテク株に利益確定売りが出ている。半面、3月下旬以降の戻り相場で出遅れていたディフェンシブ株は買われ、相場の下値は堅い。

米原油先物相場は30日朝に一時、1バレル108ドル台と前日終値から4%上昇した。ドイツ政府が30日、ロシアからの天然ガスの供給が途絶える可能性に備える「早期警戒」を宣言したと伝わった。ロシアからの供給減でエネルギー需給が逼迫するとの見方が改めて強まった。

原油相場が上がると売られやすい消費関連株が下げ、ホームセンターのホーム・デポやクレジットカードのビザが安い。前日まで戻りが続いたハイテク株も利益確定売りに押され、顧客情報管理のセールスフォース・ドットコムやソフトウエアのマイクロソフトが安い。

一方、ディフェンシブ株には買いが入っている。医療保険のユナイテッドヘルス・グループや医薬・日用品のジョンソン・エンド・ジョンソン(J&J)が高い。ダウ平均の構成銘柄以外では、前日夕に発表した四半期決算と見通しが市場予想を上回った半導体のマイクロン・テクノロジーが買われている。

すべての記事が読み放題
有料会員が初回1カ月無料

関連トピック

トピックをフォローすると、新着情報のチェックやまとめ読みがしやすくなります。

セレクション

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン
図表を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した図表はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン