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米国株、ダウ反落で始まる 一時300ドル超下落 低調な小売り統計を嫌気

(更新)

【NQNニューヨーク=張間正義】17日の米株式市場でダウ工業株30種平均は6営業日ぶりに反落して始まり、午前9時35分時点は前日比272ドル16セント安の3万5353ドル24セントで推移している。下げ幅は一時300ドルを超えた。取引開始前に発表された7月の米小売売上高が市場予想を下回ったのが嫌気された。ダウ平均は前日まで連日で過去最高値を更新しており、高値警戒の売りも出ている。

7月の米小売売上高は前月比1.1%減と市場予想(0.3%減)以上に減少した。自動車を除くベースでは0.4%減と市場予想(0.2%増)に反して減少した。新型コロナウイルスのインド型(デルタ型)の感染拡大で「先行きの消費も下振れリスクがある」(CIBCキャピタル・マーケッツ)との見方が出ている。

17日朝に発表した2021年5~7月期決算で既存店売上高が市場予想を下回ったホームセンターのホーム・デポが大幅安となり、ダウ平均の重荷となっている。航空機のボーイングや化学のダウ、クレジットカードのアメリカン・エキスプレスなど景気敏感株中心に売られている。

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