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アシードHD、ベトナム飲料メーカーに出資

アシードホールディングス(HD)は23日、ベトナムのビールメーカー「ハロンビール&ビバレッジ(HLB)」(クアンニン省)に出資すると発表した。広島ベンチャーキャピタル(VC)とともに株式の約3割を取得する。今後はアシードブランドの清涼飲料などを製造し、成長が見込まれる同国で販売する。

飲料製造での海外進出は初めて。デンマークのビール大手カールスバーグから保有するHLB株の31.33%を買い取ることで合意した。アシードが20%、広島VCが11.33%を取得。買収額は明らかにしていないが1億数千万円とみられる。

HLBは1967年創業。同国東北部のハロン市に2工場を持つ。2013年12月期の売上高1820億ドン(約8億7000万円)の7割を生ビールが占めるという。アシードは8月中に株式取得手続きを終え、役員2人を送り込む。

生産管理などノウハウ導入により、アシードブランドによる清涼飲料やビール以外のアルコール飲料の生産へ準備を進める。観光地のハロン市に加え、ハノイ市など同国北部を開拓する。

南部のホーチミン近郊でも現地メーカーのM&A(合併・買収)を目指す。タイなど近隣の東南アジア市場にも進出し、現在はほぼゼロの海外売上高を5年後に全体の1割、年間30億円程度に伸ばしたい考えだ。

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