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横浜市、サイエンスフロンティア高に付属中を開校 17年メド

横浜市は18日、市立横浜サイエンスフロンティア高校(鶴見区)を中高一貫校にすると発表した。2017年4月をメドに付属中学を開校する。先進的な理数系教育を中高一貫で受けられる体制を整備し、企業や大学などで将来活躍する理数系エリートの育成に一段と力を入れる。

新設する付属中の定員は今後検討するが、1学年を2学級とする方針だ。生徒数を絞り込むことで、生徒をきめ細かく指導する環境を整える。校舎は高校の既設施設を活用する。

同市は8月に開設準備委員会を立ち上げ、具体的な教育課程などを検討する。来年1月に基本計画を策定し、入学者募集案内は16年6月に配布する予定だ。

サイエンスフロンティア高は09年度に開校。企業や大学の研究者らが科学技術顧問となり、生徒を指導している。テーマを設定した上で研究を進めるゼミ形式の授業なども取り入れている。

文部科学省が指定する先進的な理数系教育の実施校「スーパー・サイエンス・ハイスクール」(全国204校)と、国際社会で活躍できる人材育成に取り組む「スーパー・グローバル・ハイスクール」(同56校)にも選ばれている。中高一貫校になることで、人気がさらに高まりそうだ。

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