信州大、事業構想大学院大学と連携協定

2014/7/15付
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信州大学は14日、起業や事業承継を目指す社会人が学ぶ事業構想大学院大学(東京・港)と包括連携協定を結んだ。10月から信大の繊維学部の修士課程の学生約10人が事業構想大学院大の講座を受ける。2015年春の新幹線延伸で繊維産業の集積地の北陸に行きやすくなるのに合わせ、繊維の先端技術を事業化するノウハウを取り込む。

信大の学生は2週間に1度程度、繊維学部のある上田キャンパスから都内の事業構想大学院大に通う。土曜日の昼や平日の夜間に「創造的思考法」など事業構想に関わる授業を受講する。将来は事業構想大学院大から信州大学に学生を送ったり、両大学で共同研究を始めたりすることも検討する。他学部などとの連携も始める予定だ。

繊維の技術は衣料だけでなく、建築や航空機など様々な分野で応用され始めており、事業化の機会が増えている。

事業構想大学院大は2012年に開学し、現在は約70人の社会人学生が学んでいる。同大が他大と包括連携協定を結ぶのは初めてだ。

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