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圏央道の新開通区間 1日3万4000台 都心迂回、渋滞緩和も

国土交通省と中日本高速道路会社(NEXCO中日本)は、首都圏中央連絡自動車道(圏央道)の相模原愛川インターチェンジ(IC、神奈川県厚木市)―高尾山IC(東京都八王子市)開通1週間の交通量が1日平均3万4千台だったと発表した。都心部を通過するだけの車を圏央道経由で迂回させ、都心部の慢性的な渋滞の緩和につなげる効果も一部に表れているようだ。

6月29日~7月5日までの平均値を算出した。東名高速道路の横浜町田IC―横浜青葉IC間は1日平均の交通量は上下線で開通前に比べて5%減った。関越自動車道の鶴ケ島ジャンクション―川越IC間は同3%減った。環状8号線、国道129号の交通量も5~6%減ったが、圏央道に並行する国道16号では地点によっては変化がないところもあった。

圏央道の隣接区間の交通量は大幅に増えた。圏央厚木IC―相模原愛川IC間は約2.1倍に、青梅IC―入間IC間は26%増となった。

関東地方整備局相武国道事務所では「徐々に開通区間の交通量も増えていくだろう」とし、認知度が高まれば都心を迂回する効果もさらに出てくるとみている。

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