2019年2月19日(火)

自転車道、五輪までに倍増 東京都知事が表明

2014/7/9付
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東京都は都内の自転車専用道を2020年度までに現在の倍となる232キロメートルに延ばす。舛添要一都知事が8日、表明した。併せて都心部の電線地中化を、20年の東京五輪までに完了させる方針も示した。自転車が走りやすい街づくりを進めるとともに、災害時の被害拡大を防ぐ。

舛添知事は同日、植栽で歩道と自転車道を分離する自転車歩行者道が整備された、台東区の浅草通りを視察した。整備方針はその場で表明したもので、13年度末時点で約126キロメートルの専用道を、五輪の競技場周辺などを中心に大幅に増やす。

専用道には車道を自転車が走る自転車レーンなど、車道と歩道どちらに設置するかいくつかの手法がある。舛添知事は「しばらくは何パターンかを臨機応変にやって様子を見る」と語った。都は14年度予算に自転車道の整備に関して計7億4千万円を計上。管理者が変わることで自転車道が途切れないよう、国や区とも連携する。

電線地中化は都心部の完成時期を明示した。地中化には水道管の移動や電柱の撤去などが必要で通常7年程度かかる。すでに都心部の都道周辺で事業に着手しており、五輪開催までに新宿や上野を含む西は山手通り、東は荒川までのエリアで工事を完了させる。

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