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坂倉芳明氏が死去 西武百貨店や三越で社長務める

2014/6/19付
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西武百貨店(現そごう・西武)や三越(現三越伊勢丹)社長を務めた坂倉芳明(さかくら・よしあき)氏が5月13日午前7時58分、老衰のため東京都内の病院で死去した。92歳だった。連絡先は三越伊勢丹ホールディングス秘書担当。告別式は近親者のみで行った。喪主は長男、芳夫氏。

1946年三越に入社。業務・企画部門が長かったが、常務時代に当時の岡田茂社長と対立。堤清二氏に誘われ、74年に西武百貨店に移り社長に就いた。乱脈経理が問題となった「三越事件」で岡田氏が失脚した後、84年に三越に復帰。86年から95年まで社長を務めた。福岡出店など店舗網の整備に手腕を発揮する一方、ゴルフ場など関連事業の拡大を推進した。日本百貨店協会会長も務めた。

1997年11月、日本経済新聞に「私の履歴書」を連載した。

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