のと鉄道、観光列車デザインを発表 内装に輪島塗

2014/6/16付
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輪島塗など伝統工芸品を廃した内装(写真はイメージ)

輪島塗など伝統工芸品を廃した内装(写真はイメージ)

のと鉄道(石川県穴水町)は16日、北陸新幹線の開業にあわせて導入する観光列車のデザインを発表した。車体は日本海を意識した青色とし、内装には輪島塗の敷板や七尾市田鶴浜の建具など伝統工芸品を配する。2015年の大型連休の前後をメドに運行を開始する。

44人乗りの車両2両を導入する予定で、新潟トランシス(東京・千代田)に発注した。ボックス席のほか、一部では海と正対する展望シートも作る。地元産のワインやビール、スイーツなども販売する。

山下孝明社長は「15年3月に車両を受け取り、試運転を重ねて大型連休の前後に走らせたい」と話した。最大で3往復の運転を計画する。団体を中心に集客し、席が空いている場合に個人も乗れるようにする。通常運賃に加えて追加料金をとるか、検討中という。

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