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チョコ2製品、今回は豚DNA検出せず

キャドバリー・マレーシア

■キャドバリー・マレーシア(英系菓子大手) 2種類のチョコレート製品について、マレーシア政府が豚のDNAが検出されなかったと発表した。前回検査で陽性反応が出て製品回収の事態となったが、今回は正反対の結果となった。

ジャミル・バハロム首相府相は2日の声明で、前回の検査で問題となった2つの製品、キャドバリー・デイリー・ミルク・ヘーゼルナッツとキャドバリー・デイリー・ミルク・ロースト・アーモンドに加え、同じ生産ラインのほかの4製品と原材料でも豚のDNAの形跡は見つからなかったと語った。

5月に保健省が定期検査でキャドバリー・マレーシアのサンプル3種類のうち2種類で豚のDNAを検出したのを受け、同社はこの2製品を回収していた。

イスラム教徒が多数を占めるマレーシアでは、前回の検査結果の発表直後から一部国民の間で製品ボイコットや訴訟を求める声が高まっていた。

イスラム問題を担当するジャミル氏は当局により検査結果が食い違うことについて、今回の検査は工場から直送されたサンプルを使ったと語った。一方、前回検査では市場からサンプルをとったため、地元メディアは汚染が原因かもしれないとのジャミル氏の発言を伝えている。(クアラルンプール=CK・タン)

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