品川駅南で水辺観光、区が「ビジョン」策定

2014/6/2付
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東京都品川区は、JR品川駅南の「まちづくりビジョン」を策定した。近隣にある運河の品川浦を地域資源と位置付け、護岸整備などで水辺の商業観光の振興を目指す。品川駅自体は港区にあるため、リニア中央新幹線の始発駅整備などで高まる注目を区政に十分に生かし切れていなかった。ビジョンの策定で民間の活力を呼び込む。

区内にある京急北品川駅を中心に品川浦、旧東海道、御殿山ガーデンを含む地域を重点検討区域と定めた。護岸の改修で耐震性を高め、屋形船を始め水辺の商業観光施設を振興する。

また、伝統や歴史を体感できる旧東海道品川宿と品川浦との水陸連携も狙う。歩行者用デッキの延伸などで両者をつなぐ水と緑のネットワークを形成する。

市街地では踏切の解消を進め街区の再編を検討する。各国大使館が集積する御殿山ガーデン周辺では宿泊機能を生かしながら地域の国際化を促す。

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