2018年1月21日(日)

みずほ銀の報告書「最低レベル」評価、第三者委格付け機関

2014/6/1付
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 独立機関の「第三者委員会報告書格付け委員会」は5月30日、みずほ銀行の第三者委員会が昨年まとめた報告書に対し「最低レベル」とみなす評価を付け、新設のサイトで正式に公表した。第2弾として、リソー教育が今年2月にまとめた第三者委報告書を8月末をメドに格付けする。

 今回は9人のメンバーのうち8人がみずほ銀第三者委報告書を精査。評価はD(悪い)とC(比較的悪い)が4人ずつだった。メンバーの1人は所属法律事務所が、みずほ銀第三者委員の1人と同じため、公正を期すため審査を回避した。

 会見した久保利英明弁護士らは、暴力団関係者への融資問題を巡るみずほ銀第三者委報告について「調査の範囲が狭く、突っ込みも浅い。原因分析は表面的で、真の問題に迫っていない」と批判。第三者委が約3週間しか調査しなかった点も「事情はあったにせよ、より詳しい調査を追加すべきだった」とした。

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