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JR九州の社長人事、政府が了承 鉄道畑は4代ぶり

政府は20日の閣議で、九州旅客鉄道(JR九州)の社長に鉄道事業本部長の青柳俊彦専務が昇格する人事を了解した。これを受け、JR九州は23日に臨時取締役会を開き、社長人事を内定する。唐池恒二社長は会長に退く。鉄道畑出身の社長は初代の石井幸孝社長以来4代ぶり。

同日開いた閣議後の会見で、太田昭宏国土交通相は「安全重視が何よりも大事」とし、「青柳氏は安全の責任者として業務に取り組んできた。安全に関する問題意識を持って業務を遂行してもらいたい」と語った。

JR九州は2017年3月期までの株式上場を掲げる。太田国交相は「経営の自立に向けさらに努力してほしい」とし、経営状況を見て判断すると述べるにとどまった。

国鉄民営化で赤字のローカル路線を抱えるJR九州は、初代の石井社長時代から鉄道以外の多角化に奔走。会長となる唐池社長は農業事業の本格化など、脱鉄道に向けてさらに加速。14年3月期の連結経常利益は就任前から5割増の212億円と2期ぶりに過去最高を更新した。

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