2018年12月10日(月)

島根県の昨年度、新設住宅着工2割増

2014/5/9付
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島根県がまとめた2013年度の県内新設住宅着工戸数は3471戸で、前年度に比べ20%増えた。昨年夏に西部地区で災害があり、復旧需要が高まった。出雲大社観光ブームなどで県全体の景況感が上向いたことも、背景にあるとみられる。

住宅の種類別では持ち家が1928戸で36%増えた。分譲マンションも3.8倍の159戸だった。一方、分譲の戸建て住宅は107戸で、前年度比で12%減った。

地域別に見ると、県内8市のなかで最も増加率が高かったのは水害に見舞われた浜田市で、2.3倍の292戸だった。最も新築戸数の多かった松江市は1168戸で、31%増えた。出雲大社の観光ブームと公共工事の増加によって、景気が上向いたことの影響が出たとみられる。

立地企業の業績向上などで昨年度は人口の社会増があった出雲市は8市で唯一減少し、10%減の1053戸だった。同市では若年層の流入などによる住宅着工ブームが、すでに山を越えたもようだ。

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