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埼玉県、アニメで観光誘客 官民連携の会議発足

埼玉県は24日、アニメにゆかりのある地域に観光客を呼び込む方策を議論する「埼玉県アニメの聖地化プロジェクト会議」を立ち上げた。有識者や商工団体、鉄道事業者のほか、自治体関係者も参加し、官民連携でアニメファンの観光誘致を目指す。

会議の委員には、アニメ観光に詳しい北海道大学観光学高等研究センターの山村高淑教授や、アニメファンが作品の登場場所を訪れる「聖地巡礼」を仕掛けてきたプロデューサーの柿崎俊道氏が参加。「らき☆すた」で「聖地巡礼」を定着させた久喜市商工会鷲宮支所も議論に加わる。

同会議では今年度の議論を通じて、アニメやマンガを切り口にした観光プロジェクトを提案する。県はプロジェクトごとに自治体や交通事業者などの組み合わせを変え、事業効果を高める方式を想定している。

アニメファンによる作品場所巡りでは、「らき☆すた」の舞台となった鷲宮神社の初詣客が5倍強に増えた事例が知られる。県が昨秋に開いたアニメとマンガのイベント「アニ玉祭」には、2日間で約6万人が来場しており、上田清司知事が「こんなものでと思うくらい」と語るほどの集客効果を上げている。

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