2019年8月25日(日)

英小売り大手、「上海に集中出店」転換

2014/4/19付
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■マークス・アンド・スペンサー(英小売り大手) 中国での店舗戦略を転換する。集中して出店していた上海の店舗を減らし、新たに北京と広州(広東省)に進出。同社幹部が政府系英字紙チャイナ・デイリーに明かした。

マークス・アンド・スペンサーは上海で7店を展開している。このうち売り上げが伸び悩んでいる2~5店を閉鎖し、新たに首都・北京と南部の主要都市・広州に直営の旗艦店を開設する。

上海では南京西路店と金鐘広場店の2つの大型店は好調で維持するという。中国での店舗網は上海周辺に集まり、江蘇省の常州、蘇州、無錫、浙江省の寧波、温州などに出店してきた。

高級モールとファストファッションの中間に位置するマークス・アンド・スペンサーは、上海で明確な支持層を獲得できていないもよう。北京と広州では食品売り場を充実させ、より個性を明確にしていく。(大連=森安健)

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