2018年7月20日(金)

背景に医師と製薬会社もたれ合い 臨床研究巡る不正問題

2014/4/18付
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日本経済新聞 電子版
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 臨床研究を巡る不正の背景として指摘されるのは、大学研究者である医師と製薬会社のもたれ合いの構図だ。会社は医師の論文で自社製品の効果への権威付けを求め、医師も企業からの寄付金や社員が研究を手伝う労務提供を期待するからだ。

 白血病研究を巡るノバルティスファーマの社外調査委員会は今月公表した報告書で「臨床研究は製薬会社など利害関係者から独立した中立的立場で行われることが当然の前提」と指摘。原田国男委員…

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