2018年10月21日(日)

ケリング、中国・清華大などで研修

2014/4/16付
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■ケリング(仏高級ブランド大手) 「グッチ」「ボッテガ・ヴェネタ」などの中国戦略を強化するため、新たな研修制度を始めた。中国事業の幹部候補を北京の名門・清華大学と仏HEC経営大学院に合計18カ月間派遣する。

研修ではイメージ戦略、デジタル・マーケティング、顧客との関係のマネジメントなどを学ぶ。

中国人は国籍別では世界最大のブランド品購入者であるものの、習近平指導部の倹約令や、価格の安い海外での購入が増え、中国大陸のブランド各店は苦戦している。実店舗からインターネットでの購入に移る傾向も広がっている。こうした新しいトレンドに対応できる経営幹部の育成を急ぐ。

まずグッチ、バレンシアガ、ボッテガ・ヴェネタ、ステラ・マッカートニーなどのブランドの27人の中間管理職クラスが4月から清華大で学び始めた。ケリングの首脳陣も講師として参加し、グローバルな視点で経営を伝授する。(大連=森安健)

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