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JR東海、在来線への設備投資3倍に 14年度

東海旅客鉄道(JR東海)が在来線での設備投資を大幅に増やす。2014年度は前年度比3倍の120億円を投じて武豊線の電化工事を進めるほか、高山本線や太多線に新たなディーゼルエンジン車両を投入する。車いすでも使いやすいトイレやエレベーターの設置など駅のバリアフリー化も進める。

武豊線では現在、架線の設置工事を進めており、14年度末までに完了する。同線の車両はディーゼルエンジンを積んだ気動車から通常の電車に替わるため、遅延の際に他の電車を振り向けたり、増結したりしやすくなり、弾力的な輸送が可能になる。電化にあわせて28両の電車を投入する。

高山本線と太多線では16両の新しいディーゼルエンジン車両を導入するほか、15年度には紀勢本線、参宮線を含めて36両の新車両を投入する。

さらに、あわせて高齢者などが使用しやすい駅づくりも進める。新たに6駅にエレベーターを11基設置するほか、車いすでも利用しやすい多機能トイレも4駅で整備する計画だ。

JR東海の運輸収入のうち、在来線の割合は東海道新幹線の1割未満。単独では成立しない路線も多いが、今後も一定の投資を継続する。

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