供給過剰時代の終焉(一目均衡) 編集委員・西條都夫

2014/4/8付
情報元
日本経済新聞 電子版
保存
共有
その他

日本経済や日本企業にとって、「供給過剰」にどう対処するかが過去四半世紀にわたる長期のテーマだった。2008年のリーマン・ショックの際には、世界的な需要後退で需給ギャップが拡大し、「派遣切り」などの雇用調整、生産調整が社会問題化した。

さらに射程を長くとれば、1990年代初頭のバブル崩壊後は「3つの過剰」が流行語になった。99年版の経済白書は雇用、設備、債務の過剰が企業セクターに積み上がっており、…

[有料会員限定] この記事は会員限定です。電子版に登録すると続きをお読みいただけます。

関連企業・業界 日経会社情報DIGITAL

電子版トップ



[PR]