2018年10月21日(日)

熊本―台湾・高雄、定期チャーターで合意

2014/4/3付
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熊本県の蒲島郁夫知事は2日の定例記者会見で台湾・高雄―熊本間の航空路線について、台湾の中華航空の林鵬良社長と「(今年は)定期チャーター便に移行し、早期に定期便の開設に取り組むことで合意した」と明らかにした。

知事は、同社が定期便の実現に必要とした年間6千人の旅客需要の条件は「クリアしている」との認識で一致したと説明。今後は航空機の手配が課題と伝えられたという。

昨年度まで、高雄―熊本間には主に台湾人のツアー客向けの通常チャーター便が就航した。チャイナエアライン(中華航空)福岡支店や県交通政策課などによると、定期チャーター便は事前に年間の就航期間や週間の発着便数を固定するため定期便に近い就航になる。旅客も外国人と日本人が混在する。一方、チャーター便なので旅行会社だけが航空券を販売する。

蒲島知事は3月24日に熊本経済界の関係者らと台湾を訪れ、中華航空の林社長と会談した。知事は「早期の定期便開設に向け課題も明らかになったが、確実に前進している」と話した。

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