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河合楽器、楽譜出版社を買収 販路拡大狙う

河合楽器製作所は20日、楽譜出版や楽器製造・販売を手掛ける全音楽譜出版社(東京・新宿)を買収すると発表した。買収額は非公表だが、十数億円程度とみられる。同社は全国の楽器店に販売網を持っている。河合楽器は商品の大半を直営店で取り扱っており、今後は全音楽譜出版社の販路も活用する。

河合楽器は投資ファンド「ミネルヴァ1号投資事業有限責任組合」から全音楽譜出版社の全株式を3月31日に取得する。

全音楽譜出版社は1931年に設立。クラシック音楽を中心に楽譜出版界で強いブランド力を持つ。鍵盤ハーモニカや木琴、リコーダーなどの楽器も製造しており、小中学校や楽器店に販売している。2013年9月期の売上高は44億円。

河合楽器は現在、一部の電子ピアノを除き、販路が直営店に限られている。全音楽譜出版社が持つ楽器店の販路を使い、ピアノの取扱店を増やす。河合楽器が展開するピアノ教室でも全音楽譜出版の楽譜を利用する。

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