2019年1月19日(土)

仙台の錦エステート、新興住宅地にメガソーラー

2014/3/18付
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不動産業の錦エステート(仙台市)は18日、住宅地近くの高台に大規模太陽光発電所(メガソーラー)を完成させた。出力は約1500キロワット。嶋田哲夫社長は敷地内に風力発電も建設し、住民が再生可能エネルギーを学べる場を整備する構想を示した。

同社は仙台市西部の新興住宅地「錦ケ丘ニュータウン」を開発している。メガソーラーの名称は「雲の上の発電所」。分譲地を一望できる約2万7千平方メートルの遊休地で昨年秋に建設を始めた。事業費は約5億円。中国製のパネルを使用し、NTTファシリティーズが施工した。年間発電量は450世帯分に相当の約156万キロワット時で、電気の売却に伴う収入は年間6000万円程度を見込む。

住宅地内には2015年度に小学校が開校する予定で、若年層の流入が進む見通し。嶋田社長は「原子力発電が難しくなる時代だ。街全体を再生エネルギーでカバーできる街を目指す」と話す。

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