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「ノーベル賞級」の成果 宇宙誕生時の重力波観測

138億年前の「重力波」の証拠を観測したと発表した米カリフォルニア工科大や米ハーバード・スミソニアン天体物理学センターのチームは、日本時間18日未明の記者会見で、誕生直後の宇宙の姿を初めて観測した成果だと強調した。海外メディアや英科学誌は速報で成果を伝え「ノーベル賞級」と評価している。

生まれたばかりの宇宙は急激に膨張したと考えられており、その際に発生した重力波の痕跡を今回、初めて見つけたとしている。

米チームによると、痕跡から重力波の強さも測定。重力波を発生させた急膨張のエネルギーを計算するのにつながり、宇宙の始まりに起きた現象を、これまでにないほど正確に知ることができるという。

英BBC放送(電子版)は「成果は注意深く検証されなくてはならない」としながらも「一方ですでにノーベル賞の声が上がっている」と付け加えた。

英科学誌ネイチャーは、緊急のニュースとして速報。自然科学研究機構の佐藤勝彦機構長と同時期に宇宙が急膨張する「インフレーション理論」を唱えた米アラン・グース博士のコメントとして「間違いなくノーベル賞に値する」と伝えた。〔共同〕

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