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宮崎県など、食の安全と健康増進でコンソーシアム

宮崎県や島津製作所、宮崎大学など7機関は6日、残留農薬の分析など食や健康に関する技術開発や人材育成などを目的に「みやざきフードリサーチコンソーシアム(FRC)」を設立した。活動を通じ、宮崎県の農業やフードビジネスの競争力を高め、安全で安心、健康な食生活の実現を目指す。

宮崎県は残留農薬420成分を2時間で分析する国内トップレベルの分析技術を確立している。コンソーシアムでは2015年3月までに残留農薬500成分を1時間で分析する技術開発を行うほか、抗生物質や毒物、抗酸化力や免疫力などに関する新たな分析技術も開発する。

また、食品と健康に関する多様な分析・測定技術を基にした新商品や表示法、健康サービスの創出とともに、共同研究を通してスタッフの人材育成も行っていく。

コンソーシアムに関連し、宮崎県と島津製作所は同日、技術連携協定を締結。農薬の試験方法や食品の栄養・機能成分の分析法の研究開発など行う。島津製作所が地方自治体と技術連携協定を結ぶのはこれが初めて。

同社の中本晃社長は「生活の中で大切な食や病気の予防などに関し、役立てられるように連携していきたい」と話した。

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