2019年6月17日(月)

SNSでの採用活動 海外企業が先行

2014/3/5付
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交流サイト(SNS)を使った人材採用では海外企業が先行している。米ゼネラル・エレクトリック(GE)や米IBM、米グーグルなどが中途採用など即戦力の採用に「リンクトイン」を積極的に活用している。

SNSを使う利点の一つは採用コストの削減だ。リンクトインの利用料金は採用人数によらず年額80万円。人材仲介会社を使うと採用1人当たり年収の3~4割が相場で、一般に100万~300万円かかる。リンクトイン・ジャパンによれば、登録者のうち転職を明確に考えている割合は2割程度。職歴やスキルなどの情報を基に、現在は転職を考えていない潜在的な転職者層にも採用を働き掛けることができる。

新卒者の採用に使われることが多いSNSは「フェイスブック」だ。使い方は企業が専用ページを開設し、学生と交流を図るのが一般的。自社のプロフィルや採用情報を掲載したり、エントリーシートを受け付けたりする。採用担当者が学生から質問を受け付けたり社内の様子を投稿したりするなど、公式ウェブサイトに比べて気軽な交流を図りやすい。ニトリや住友生命保険などが採用ページを開設している。

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