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プラチナ、1カ月ぶり高値 スト長期化で供給不安

プラチナ(白金)が28日、約1カ月ぶりの高値をつけた。東京商品取引所では一時1グラム4800円を超え、2月上旬の直近安値から7%高い。ニューヨーク市場では同日の時間外取引が1トロイオンス1440ドル前後で推移している。

主産国の南アフリカ共和国で賃上げを巡る鉱山ストライキが長引いている。発生から約1カ月たつが、労使の溝は埋まらず交渉が続いている。今週に入ると、鉱山大手が資材調達先に対しストを理由に契約の履行が困難になったと伝えた、との情報が市場に伝わった。金も値上がりしており、これに影響を受けた買いも入ったようだ。

ただ、プラチナは需要家である自動車用排ガス触媒メーカーなどの流通在庫が一定量あるとみられているうえ、投資家も現物に裏付けされた上場投資信託を、ある程度保有している。「深刻な供給不足は起きにくい」(スタンダードバンクの池水雄一東京支店長)との声もある。

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