2018年8月19日(日)

電車基地の太陽光発電稼働 小田急電鉄が東京・世田谷で

2014/2/28付
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 小田急電鉄は28日、喜多見電車基地(東京・世田谷)に設けた太陽光の発電施設を稼働させた。年間発電量は一般家庭160世帯の使用量にあたる約58万キロワット時で、世田谷区内では最大規模の太陽光発電施設になるという。都内外の鉄道施設にも今後導入を検討する。

 今回の取り組みは同社の太陽光発電事業参入の第1弾となる。喜多見基地は同社の「三大電車基地」の一つで、小田急線喜多見駅から徒歩約3分の場所にある。

 敷地内の事務所や研修センターの屋上など約8400平方メートルに約2600枚の太陽光発電パネルを設置。発電した電力は固定価格買い取り制度を活用し、すべて東京電力に売電する。年間の売電額は約2300万円となる見込みだ。

 同社は「環境への負荷を減らし、未利用地から利益を創出するため、他にも発電に条件の良い場所があれば発電設備の導入を進めたい」(企画開発部)としている。

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