日新鋼HDの4~12月、最終黒字120億円 自動車部品向け堅調

2014/2/7付
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日新製鋼ホールディングスが7日発表した2013年4~12月期の連結決算は、最終損益が120億円の黒字(前年同期は285億円の赤字)だった。利益率の高い自動車部品向け薄板などが堅調だったほか、円安による輸出採算の改善も寄与した。これまで未定としていた14年3月期の年間配当を15円(前期は5円)に増やすことも発表した。

売上高は前年同期比10%増の4178億円。経常損益は173億円の黒字(同132億円の赤字)。高炉トラブルで、粗鋼生産量は弱含んだが、堅調な国内需要を背景に鋼材の平均単価は上昇した。

14年3月期の連結最終損益は145億円の黒字(前期は373億円の赤字)と従来予想から10億円下方修正した。高炉トラブルに関連し、復旧費用などを特別損失に計上するため。

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