2019年2月22日(金)

クリテリウム大会追加負担の専決処分、さいたま市議会で承認

2014/2/8付
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さいたま市議会は7日開会した2月市議会で、昨年10月に開かれた自転車レース「さいたまクリテリウムbyツールドフランス」の追加負担に関する専決処分の承認を求める議案を審議した。清水勇人市長は稚拙な大会運営で追加負担が生じたことを改めて謝罪、専決処分議案は賛成多数で承認された。

1億5200万円を追加負担する専決処分は先月24日付で行われた。追加負担を巡っては、事業費が膨らんだ経緯が昨年12月議会で問題視され、補正予算案が廃案となっていた。

専決処分が承認されたことで、市議会がクリテリウム大会の開催自体を全面否定しない格好となった。次回大会の予算審議をできる環境が整い、市は次回大会の開催費を新年度予算案に盛り込む方針。大会の継続開催に向けて一歩前進したと言えそうだ。

清水市長は7日の行政報告で、昨年大会について、さいたま観光国際協会が事務局を務める体制が「大規模イベントを開催するには脆弱だった」と説明。共同主催者のアモリ・スポル・オルガニザシオン(ASO)との契約を巡り、非公開が多かったことへの批判があったことから、ASO側と公表可能な情報の拡充について交渉していることを明らかにした。

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