2019年2月20日(水)

「味千ラーメン」の重光産業、熊本・菊陽町に本社工場を移転

2014/1/23付
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ラーメンの「味千」をチェーン展開する重光産業(熊本市、重光克昭社長)は23日、熊本県菊陽町に本社工場を移し、麺やスープ、中華点心などの生産体制を増強すると発表した。投資総額は13億円。製麺能力は現工場の約3倍に拡大する。

同日、菊陽町と立地協定に調印した。新工場の敷地面積は約1万7千平方メートル。建屋は一部2階建てで延べ床面積は4500平方メートル。4月に着工し、2015年2月の操業開始を目指す。

1階は麺やスープ、調味料のほか、ギョーザや春巻き、ワンタン、チャーシューなども生産する。調味油などはアジアに輸出する。

2階には「東アジアや国内の関係者向けに工場を見学できるスペースを設ける」(重光社長)という。新工場の完成後、熊本市の現本社は売却する方針。

同社は1968年の創業で、13年6月期の国内売上高は20億円。国内で約100店、中国やシンガポールなど海外13カ国・地域でフランチャイズチェーン(FC)店約700店を展開している。重光社長は「16年度中に内外で1000店舗を目指したい」としている。

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