2019年2月18日(月)

灯油の店頭価格、7週連続で上昇

2014/1/22付
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資源エネルギー庁が22日発表した20日時点の灯油の店頭価格(全国平均)は、前週比1円高の1缶(18リットル)1882円だった。値上がりは7週連続で、約5年3カ月ぶりの高値水準が続いている。前年同時期比では5%高い。

原油の輸入コストは下落傾向だが、卸価格の未転嫁分が店頭価格に波及した。ただ、値段が高めなことを敬遠して灯油の需要は鈍く、上昇幅は小幅にとどまった。石油連盟によると、1月12~18日の灯油の出荷量は前年同時期と比べ7%少ない。

ガソリンも値上がりした。レギュラーガソリンの店頭価格(全国平均)は1リットル158.7円で前週比0.2円高と小幅に上昇した。

来週の価格見通しについて、調査を担当する石油情報センターは「未転嫁分を店頭価格に反映する動きがある一方、原油の輸入コストは低下傾向。小幅な変動になりそう」と分析する。

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