仙台の組合に協調融資 商工中金など17.2億円、復興住宅建設で

2014/1/17付
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商工中金仙台支店と東邦銀行、宮城第一信用金庫(仙台市)は、仙台印刷工業団地協同組合(仙台市)に計17億2000万円を協調融資する。仙台市の復興公営住宅として組合の所有地に建てる集合住宅の建設費用のほぼ全額を賄う。建物は2015年3月に完成し、仙台市が買い取る予定だ。

17億2000万円のうち、商工中金が約12億4000万円、東邦銀が約2億8000万円、宮城第一信金が約2億円を融資する。

復興住宅は10階建てで戸数は115戸。組合が整備し、定期借地権付き住宅として市に売却する。昨年12月に着工し、一部の融資は既に実行した。

同組合は印刷業や製本業を営む中小企業を組合員とする。所有地の付近には15年度に開業を予定する地下鉄東西線の新駅もできる予定で利便性が高い。組合は土地を有効活用する方法を模索していたが、復興住宅の建設用地として提供することにした。

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