2019年1月20日(日)

スルガ銀、新システムを稼働 災害対策や商品開発

2014/1/7付
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スルガ銀行は融資や預金、顧客情報などを管理する新たな基幹系システムを稼働した。新商品や新サービスの投入に向けて迅速にシステム開発ができる。大規模災害時の復旧時間も大幅に短縮できるといい、円滑な業務継続にもつなげる。

日本ユニシスが開発した地方銀行向け勘定系システム「バンクビジョン」を採用し、5日から稼働した。バンクビジョンは既に地銀10行が採用しており、稼働はスルガ銀で8行目。日本ユニシスの東京都と大阪府のデータセンターで運用する。

新システムの稼働で新商品の開発や災害対策を強化した。迅速に新規業務への対応や新商品などの提供ができるほか、地震など大規模災害の発生時の復旧時間も大幅に短縮。「従来は1日以上かかっていた復旧が約3時間でできる」(日本ユニシス)という。

スルガ銀の基幹系システムを巡っては、基幹系システムが契約通りに開発されなかったなどとして同行が日本IBMに損害賠償を求める訴訟を起こしている。裁判は現在も続いている。

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