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生乳生産量、13年度1.9%減 飼料高や猛暑響く

酪農団体や乳業メーカーなどでつくるJミルク(東京・中央)は24日、2013年度の全国の生乳生産量が前年度に比べて1.9%減の746万6千トンになるとの見通しをまとめた。12年度は7年ぶりに増加したが、飼料高や夏の猛暑の影響で再びマイナスとなる。

北海道が386万トンで1.8%減、都府県が360万6千トンで1.9%減の見通し。7月から北海道と都府県の両方で前年割れが続く。猛暑で搾乳量が下がった8月の落ち込みが目立った。

2月1日時点の畜産統計によると乳用牛の飼養戸数は前年比700戸(3.5%)減少。「飼料高や高齢化で今年度はすでに北海道で200戸、都府県で500戸を超える離農が出ているもよう」(酪農団体幹部)

農林水産省は飼料価格や燃料費が上がっていることを受けて先週、バターや脱脂粉乳の原料となる加工原料乳の生産者に支払う14年度の補給金単価を前年度よりも1キロあたり25銭高い12円80銭とすることを決めた。増額は4年連続となる。

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