心臓と肺の同時移植 阪大病院、20代女性に

2013/12/24付
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大阪大病院(大阪府吹田市)は23日、愛知県で脳死と判定された30代の女性が提供した心臓と肺を、同時に20代の女性に移植する手術を終えたと発表した。日本臓器移植ネットワークによると、心肺同時移植は国内2例目。

20代女性は心臓の一部が硬くなり、広がりにくくなる拘束型心筋症で、肺の働きも落ちていた。大阪大病院によると、手術は23日午前6時8分に開始。午後2時50分に終わり、容体は安定しているという。

技術的に難しい面があるとされる心肺同時移植は、2003年に患者登録が始まり、09年1月に大阪大病院が全国で初めて実施した。

移植ネットによると、心肺同時移植を希望する登録者数は5人(12月2日時点)。〔共同〕

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