2019年6月27日(木)

名称は「京都鉄道博物館」 16年開業、営業車両も見学可能に

2013/12/19付
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西日本旅客鉄道(JR西日本)は18日、2016年春に京都・梅小路で開業する博物館の名称を「京都鉄道博物館」に決めたと発表した。大阪・弁天町にある「交通科学博物館」を来年4月に閉館し、0系新幹線などの展示物を鉄道博物館へ集約する。早ければ年明けにも着工する。

既存の梅小路蒸気機関車館近くに建設し、機関車館と一体的に運営する。線路とつながる引き込み線を設け、営業運転している車両を乗り入れて、公開できるようにする。運転士が来場者に車両の仕組みを説明したり、実際に乗車できるようにしたりする体験型の施設を目指すという。

記者会見した真鍋精志社長は「知名度の高い京都の名前を博物館に冠し、世界中から多くの人にお越しいただきたい」と述べた。

博物館はJR京都駅から徒歩20分程度の場所で、延べ床面積は約3万1千平方メートル。投資額は70億円程度で、初年度に100万人の来場を見込んでいる。入場料などは今後詰めるという。

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