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四国コカ、グループ企業7社を4社に集約

四国コカ・コーラボトリング(高松市)はグループ企業を現在の7社から4社に集約する組織改編を来年1月1日付で実施する。小松工場を運営する四国コカ・コーラプロダクツ(愛媛県西条市)を吸収合併するほか、物流や保険事業などを手掛ける四国さわやかサービス(高松市)など2社を解散して事業を他のグループ企業に移管。経営効率化を徹底する。

吸収合併に伴い、本社内にプロダクツの事業を引き継ぐサプライチェーン・マネジメント(SCM)本部を新設する。本部長にはプロダクツの魚住政己社長が就任し、約130人の従業員を配置する。製品の製造を本社が直接手掛けることで販売予測や品質管理を強化するほか、物流を効率化する狙い。

さわやかサービスの物流事業は、グループで物流を手掛けるダイナフロー(同)に移管。保険事業は四国カスタマー・サービス(同)で引き続き手掛ける。自動販売機を管理運営する四国コカ・コーラベンディング(同)も解散し、ダイナフローに事業を移す。

同社グループの地盤である四国の清涼飲料水市場は、少子高齢化やコンビニエンスストアの積極出店などで競争が激化している。消費増税も控える中で組織改編により経営の効率化を図り、生き残りを目指す。

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