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YKKAP、神戸に樹脂窓工場

アルミサッシ大手のYKKAPは28日、神戸市の人工島、六甲アイランドのグループ所有地に新工場を開設すると発表した。2014年7月に稼働予定で、断熱性に優れた樹脂製の窓製品を主に生産する。投資額は約14億円。省エネへの関心で需要が高まっている樹脂窓の、西日本向け基幹工場と位置付ける。

業者向けショールームとして使っていた六甲アイランドの物件を改修する。敷地面積は約2万8000平方メートルで、建屋の延べ床面積は約1万平方メートル。従業員は約90人の予定。将来の拡張を視野に入れている。

塩化ビニール製の窓枠に複層ガラスを組み合わせた戸建て住宅向けの窓「APW330」を製造する。樹脂窓は断熱性能がアルミの4倍。省エネ基準強化を見越して需要が伸びている。同社はアルミとの複合タイプも含め、樹脂窓の売上高を12年度の72億円から16年度には400億円に引き上げる計画だ。

現在は主に埼玉県の工場で生産している。西日本の市場開拓のため、海上、陸上輸送の便がよい神戸に拠点を設けることにした。材料は東日本から大阪・堺港に海上輸送するが、神戸港の活用も検討している。14年度に6万3000窓、15年度には10万窓を神戸でつくる。堀秀充社長は「メード・イン・神戸を打ち出したい」と話した。

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