古代、天皇の葬儀に「モガリ」 皇位継承争いの場に

2013/11/17付
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日本経済新聞 電子版
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古代の天皇の葬儀でもっとも特徴的なのがモガリ(殯)である。天皇の死後、埋葬までの一定期間、遺体を殯宮(モガリノミヤ、またはヒンキュウ)に安置する。

モガリについては3世紀に編さんされた『魏志倭人伝』に日本人の葬送慣習として、10日間ほどのモガリが行われるという記述がある。

また、『古事記』『日本書紀』の神話で、国生みの神イザナギが妻のイザナミの死後、「黄泉(よみ)の国」を訪れ、腐敗したその姿に驚…

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