2019年2月20日(水)

アビスパ社長「年内の資金繰りにはメド」

2013/11/16付
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サッカーJリーグ2部(J2)のアビスパ福岡(福岡市)の大塚唯史社長は15日、同市で記者会見し、資金繰りが悪化していた問題について、協賛金などが集まったため「年内(の資金繰り)は一定のメドがついた」と語った。ただ、複数の企業が追加支援に否定的で資金繰りが厳しい状況は今後も続きそうだ。

同社は年内の資金不足額を約5千万円としていた。14日までに個人・法人からの小口協賛金が2645万円、ホーム最終戦への協賛金などが1千万円強集まった。このほか、めんたいこ製造・販売のふくや(同市)が支援商品の販売代金(最大約1776万円)を寄付することが見込まれている。

ただ、アビスパを支援してきた企業からは「これ以上の追加支援は難しい」(西部ガスの酒見俊夫社長)、「特段に新しい支援を加えるつもりはない」(ふくおかフィナンシャルグループの谷正明会長兼社長)など、静観する声も出ている。

大塚社長は会見で自らの経営責任を認めたが、早期の辞任には否定的な考えを示した。

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