2019年7月18日(木)

ライオン純利益39倍 1~9月、高単価の日用品伸びる

2013/11/6付
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ライオンが6日発表した2013年1~9月期の連結決算は、純利益が前年同期比39倍の33億円だった。消費回復を追い風に、価格帯が高めの日用品の売れ行きが好調で、採算が改善した。有価証券の売却益も寄与した。

売上高は6%増の2522億円。タイで衣料用洗剤などが好調で、海外事業が約3割伸びた。国内の消費者向け事業は柔軟剤や歯ブラシなど単価が相対的に高めの商品が伸び、売り上げ構成の大きい比較的安価な普及品の割合は減ったため、全体では横ばいにとどまった。

営業利益は5倍の56億円だった。高単価商品の伸びで粗利益率が改善。国内で販売促進費や広告宣伝費を効率的に使うことで、販管費比率も2ポイント下がった。

13年12月通期は売上高が前期比5%増の3520億円、純利益は42%増の60億円の見通しを据え置いた。高単価品の伸びが続くとみている。

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