2019年8月19日(月)

ユニプレス九州、特区法人指定受け工場設備更新

2013/10/19付
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自動車部品メーカーのユニプレス九州(福岡県みやこ町、渡部圭介社長)は18日、主要取引先の日産自動車九州(同県苅田町)内に置いた工場で設備の大半を更新すると発表した。約5億円を投じ、溶接機などを入れ替える。ユニプレス九州は同日、福岡県から生産設備について税制優遇を受けられる「グリーンアジア国際戦略総合特区」の法人に指定されたのを受け、新たな設備投資を決めた。

日産九州が多目的スポーツ車(SUV)「エクストレイル」の新モデルの生産を11月に始めることに対応する。ユニプレス九州は新モデル向けに、車体の骨格などに使う軽量化部品を製造するため、設備の大幅な更新に踏み切る。新型エクストレイルは日産九州の主力車種となる見通し。燃費性能を改善するため軽量化部品を多く採用する。

福岡県はユニプレス九州の軽量化部品が環境負荷の軽減に貢献すると判断し、同社を特区指定法人にした。同社は「特区制度が軽量化部品に対する投資の後押しとなった」(森敏明取締役)としている。

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