所信表明、安倍色抑え集団的自衛権触れず
公明への配慮にじむ

2013/10/15付
情報元
日本経済新聞 電子版
保存
共有
その他

安倍晋三首相は15日の所信表明演説で、経済最優先の政策運営を続ける考えを強調した。7月の参院選で自民党が圧勝し衆参両院のねじれが解消。政権運営は野党との攻防より与党内調整の比重が増す。集団的自衛権の行使容認には触れず、安全保障政策で異論を抱える公明党への配慮がにじむ。「自民1強」でも、安倍カラーを抑制している。

演説の分量は約5500字。1989年以降の所信表明演説の平均7500字弱と比べると短…

[有料会員限定] この記事は会員限定です。電子版に登録すると続きをお読みいただけます。

電子版トップ



[PR]