九州で地元産木材の活用広がる 福岡では特産杉で部屋改装 - 日本経済新聞
/

この記事は会員限定です

九州で地元産木材の活用広がる 福岡では特産杉で部屋改装

[有料会員限定]

九州で地元産木材を活用する取り組みが相次いでいる。福岡県では地場の建設会社が森林組合などと組んでマンションの部屋を木材主体で改装する新事業を本格開始する。佐賀県でもクリーク(掘割)の護岸に使う取り組みが本格化する。地元の木材の利用を広げて、九州の1次産業で柱の一つである林業の振興につなげ、治山治水にも役立てる狙いだ。

中堅建設業の照栄建設(福岡市、中村悦治社長)は5日、福岡県のブランド木材「耳納...

この記事は会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。

残り758文字

春割ですべての記事が読み放題
有料会員が2カ月無料

セレクション

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン
図表を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した図表はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン

権限不足のため、フォローできません