九州で地元産木材の活用広がる 福岡では特産杉で部屋改装
[有料会員限定]
九州で地元産木材を活用する取り組みが相次いでいる。福岡県では地場の建設会社が森林組合などと組んでマンションの部屋を木材主体で改装する新事業を本格開始する。佐賀県でもクリーク(掘割)の護岸に使う取り組みが本格化する。地元の木材の利用を広げて、九州の1次産業で柱の一つである林業の振興につなげ、治山治水にも役立てる狙いだ。
中堅建設業の照栄建設(福岡市、中村悦治社長)は5日、福岡県のブランド木材「耳納...
九州で地元産木材を活用する取り組みが相次いでいる。福岡県では地場の建設会社が森林組合などと組んでマンションの部屋を木材主体で改装する新事業を本格開始する。佐賀県でもクリーク(掘割)の護岸に使う取り組みが本格化する。地元の木材の利用を広げて、九州の1次産業で柱の一つである林業の振興につなげ、治山治水にも役立てる狙いだ。
中堅建設業の照栄建設(福岡市、中村悦治社長)は5日、福岡県のブランド木材「耳納...
新着
注目
ビジネス
ライフスタイル
新着
注目
ビジネス
ライフスタイル
新着
注目
ビジネス
ライフスタイル
権限不足のため、フォローできません