アベノミクス「家計苦しく」17% 広島銀系調査

2013/9/4付
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一般財団法人ひろぎん経済研究所(広島市)がまとめた広島県内の個人消費動向調査によると、安倍政権の経済政策「アベノミクス」の影響で家計が「苦しくなった」と答えた人が17.6%いた。「楽になった」は2.0%。ガソリンや食料品の値上がりをマイナス要因に挙げる声が目立つ。

家計悪化への対応では「より安価な食料品等を購入する」(69.9%)や「旅行やレジャーの支出を抑える」(39.1%)などの回答が目立った。消費増税が実施された場合は「支出総額がこれまでと同程度になるよう工夫する」(43.6%)「これまで以上に節約する」(36.7%)との答えが多かった。

同研究所は「消費増税が個人消費を冷え込ませる要因となることが見込まれる」と分析する。調査は7月中に広島銀行の支店に訪れた既婚女性1219人に実施した。

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