ゆるんだ地盤、10年危険 植林で災害連鎖を防ぐ
関東大震災90年 災禍の跡を訪ねる(3)山崩れ

2013/9/4付
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日本経済新聞 電子版
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関東大震災であまり知られていない深刻な被害は、神奈川県内陸部を中心とした土砂災害だ。人口の少なかった90年前でも、土砂災害など火災以外で1000人を超える犠牲者を出した。地震動による地盤のゆるみが原因で、震災の後10年以上にわたって土砂災害の危険が続くと指摘する専門家もいる。

■丘陵崩れ湖出現

神奈川県秦野市南部に位置する「震生(しんせい)湖」。緑豊かで静かな周囲約1キロの湖は、震災でたばこ畑の丘…

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