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東芝メディカルなど、肝がんの進行を超音波で把握する技術

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東芝メディカルシステムズと兵庫医科大学の飯島尋子教授らは、肝臓がんの進行を超音波で正確にとらえる技術を開発した。抗がん剤が効いているかどうかが分かり、効き目が薄ければ別の種類に切り替える判断ができる。同社は早期に専門機関の認証を得て、販売する超音波診断装置の上位機種に組み込む。

超音波診断装置は被曝(ひばく)の心配がなく、負担をかけずに体内の様子を動画で描く。市販の装置に臓器の形や動きを認識する...

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